VIPブログ : 王様「おら、ひのきの棒やるから魔王倒して来い」ｶﾗﾝｶﾗﾝ

あと500G

50Gな

お菓子買ってこい

勇者「むかついた 城のタンス漁ってやる」

警棒やるから象ぶっ殺して来いって言ってるようなもんだよな

魔王「途中で回復尽きないようにモンスターに薬草持たせておくか…」

終盤→地下の宝を持っていけ(鍵付き)

魔王「扉の前にセーブポイント設置しといたよ」

魔王「死んじゃってもまたすぐ会えるよ」

魔王「この宝箱を開ける頃にはもう私より強くなってると思うと感慨深いなあ～」

王様って本当に宝物庫の鍵持ってんのか？

王様「死んだ？なっさけねぇな。あとお前10万持ってたけど手間賃で5万貰ってるからな」

冷戦中のソ連に一人で潜り込んで要人を攫うのに現地調査で揃えた装備だけでもいけるんだから、魔王くらい余裕だろ

魔王｢レベル上げ場所はどこにしようか…｣

魔王「飽きないように迷路とか動く床用意しとう」

王様（休んだり買い物できるように、いい感じの間隔で街や村を作っといたろ）

王様「50gやるよ」

王様「なに？もっとよこせだとコラ！」

王様「おめえの親父は布切れ被って海パン一丁で出てったぞ！甘えんなゆとり」

王様「次のレベルまでの経験値教えてあげなきゃ」

名無し兵士を貸してくれるロマサガ1の王様　有能

魔王「悲壮感出すために街ぶっ壊したけど…」

魔王「回復できる空間とセーブポイントはきちんと用意しとかなきゃ」

勇者「…」拾い

王様「では行け！勇者ああああよ！！」

勇者「オラァァァッ！！！」ボゴォォッ

王様「ぐわぁあああああ！？」

勇者「ひのきの棒で魔王倒せだとぉぉ！？ナメんじゃねぇ！」ボゴォォッ

王様「ぎえええええええ」

最初の村の武器屋「オレだって、炎の剣やドラゴンキラーとか売りたいのに、この貧乏人が！」

王様「勇者はそなたの店に武器を買いに来るはずじゃぞ　感謝せい」
武器屋「いつもありがとうございます王様」

最初の村の武器屋「（貧乏人か…）いらっしゃい！見ていってくれ！」

棍棒　　　　　　←
ひのきの棒
布の服
木の盾

最初の城の地下が最後の鍵で開いたりさっさと渡せカスやる気ねーだろ
金と女は好きにさせろ

そもそも勇者のくせして何の装備もないってことは戦闘経験0ってことだよな
訓練ぐらい受けさせろよ

スライム「ぼ、ぼくをたくさんたおしてつよくなってね…」

キャラによって初期レベルが違くていいと思う

ルイーダの酒場とかルーキーしかいないとか魔法使いのジジイとか今まで何してたんだよ

魔王「結局人間の作る武器なんて貧弱だから、最強の武器を俺のダンジョンの途中に用意しとくよ」

魔王「部屋の前に最強の武器置いてやった。早く戦え！」

王様
・戦闘経験0の主人公に檜の棒と薬草5個と500Gだけ渡して魔王倒しに行けと言う鬼畜ぶり
・そのくせ勇者の剣が眠っている城の奥までは入れさせない
・でも城内部の宝箱とかは開けさせちゃうセキュリティの甘さ
・というより王国民の殆どが勇者が勝手に家に入り、物を漁っても何も言わない。これはきっと王様のせい
・さらに王国近辺のモンスター掃討もなってないという自堕落さ

魔王
・戦闘経験0の主人公でも倒せるスライムを無限湧きさせて経験値させる魔族の鑑
・っていうかスライムにさえ主人公用に薬草やら何やら渡しておくという徹底した部下の管理
・滅ぼした村、制圧したダンジョンにもHPMP回復場所を作っておくという天使
・魔族の誰もが使わないのにダンジョンに強い武器や防具を置いておく主人公に対する甘さ

マスタードラゴン「頑張れ超頑張れ」

勇者(武器よこせよせめて金)

マスタードラゴン「そう言えば伝説の武器だけど・・・・」

勇者(きたっ！)

マスタードラゴン「世界の何処かにあるから自分で探してね」

勇者(死ね)

ドラクエⅡの奴ら3Pしてそう

ﾛｰﾚｼｱ王子「ｻﾏﾙﾄﾘｱ死んでるうちにﾔｯちゃおうぜｗｗｗ」

ﾑｰﾝﾌﾞﾙｸ王女「も～ｗ　また棺桶の上でやるのやだよｗ」